
こんにちは!
2025年初マラソン🏃♀️
2月16日(日)に開催された「おきなわマラソン」に出場しました!
今回は、前日の準備から完走までの流れを振り返りながら、おきなわマラソンの魅力やフルマラソンの心得をお伝えします。
これからフルマラソンにチャレンジしたい方や、すでに挑戦している初心者ランナーの方にとって、役立つ情報になれば嬉しいです。


(公式サイトより)
おきなわマラソンの魅力とは?
おきなわマラソンは、沖縄県内で開催される唯一の公認フルマラソン大会で、以下のような特徴があります^^
1. 嘉手納基地内を走れる特別な体験
おきなわマラソンの大きな魅力の一つが、 嘉手納基地内を走れること!
普段は立ち入ることができない米軍基地内を走れるというのは、他のマラソン大会にはない特別な体験です。
広大な基地内のコースは、まるで異国のような雰囲気。ランナーたちはこの区間を楽しみにしている人も多いのではないでしょうか?


2. 過酷なコースと達成感
おきなわマラソンは 高低差が大きい ことで有名です。
特に30km以降のアップダウンは、経験者でも「キツい」と感じるポイント。しかし、その分 完走したときの達成感は格別!


(40kmの写真しかなかったです😢)
3. 地元の温かい応援
沖縄らしい陽気な雰囲気の中、 沿道の声援がとても温かい のも特徴です。
「がんばれー!」「あと少し!」といった声に励まされ、最後まで諦めずに走り切ることができました。
公式エイドが少ない中、非公式エイドがとてもありがたかったです🌺(全然写真撮れなかったことが悔やまれます…😢)
嘉手納基地では、外国人さんの熱い声援ももらえますよ🇺🇸


前日〜スタート前の準備
1. ウェアとシューズの選び方
今回の装備はこちら!
- ワコール CW-X レディース コンプレッションロングタイツ スパッツ ジェネレーターモデル2.0
- セブソール(インソール)
- アディゼロボストン12(ランニングシューズ)




特に CW-Xのタイツ は、脚全体をしっかりサポートしてくれるので、走り終わった後の疲労感が軽減されると感じました。


2. 前日の食事
前日は 炭水化物中心の食事 を意識して、エネルギーをしっかり蓄えました。
- 朝:ご飯+卵+納豆+豚汁
- 昼:うちなーいなり+チキン
- 夜:カレーライス
「カーボローディング」をすることで、当日エネルギー不足にならないようにするのがポイントです。
個人的に、うちなーいなりがとっても大好き🫶
是非食べてみてほしい逸品です!


3. スタート前の天候
スタート前は雨が降っていましたが、途中から晴れて 気温が20度を超える 暑いレースとなりました。
沖縄の2月は本州に比べて暖かいので、 暑さ対策(こまめな給水や塩分補給) が重要になります。
今回のお供はこちら!


いざ レーススタート!
スタート時は友人と一緒に 6時間で完走する予定 でした。
30km地点までは歩いたり走ったり しながら進みましたが、友人がここでリタイア。
そこからは一人で走り、結果 5時間35分17秒で完走!
終盤のアップダウンは本当にキツかったですが、
- 沿道の応援
- 基地内の特別感
- CW-Xのサポート力
のおかげで最後まで楽しんで走ることができました^^




ちなみに、、今年の記念Tシャツは可愛いオレンジ色のTシャツでした🌺


フルマラソン初心者向けの心得
これからフルマラソンに挑戦する方へ、私が今回のレースで改めて感じた「心得」をお伝えします。
1. 無理せずマイペースで走る
「速く走らなきゃ」と思いがちですが、 自分のペースを守ることが大事!
特に 前半は抑えめ にして、後半に体力を残す戦略がおすすめです。
2. 装備はしっかり準備する
・ CW-Xのようなコンプレッションタイツ は疲労軽減に効果的。
・ インソールやクッション性の高いシューズ も膝や足裏の負担を減らせます。
装備を整えることで、より快適に走ることができます。


3. メンタルが大事!
30kmを超えると、体の疲れよりも 気持ちが折れそうになる瞬間 があります。
そんな時は 「沿道の応援を楽しむ」 のが一番!
笑顔で手を振るだけでも元気が湧いてくるので、ぜひ試してみてください^^
まとめ
今回、おきなわマラソン2025を 5時間35分で完走 することができました!
✔ 嘉手納基地内を走れる貴重な体験
✔ 高低差のある過酷なコース
✔ 地元の温かい応援が力になる
沖縄のフルマラソンは決して楽ではありませんが、その分 完走したときの達成感は格別!


これからフルマラソンに挑戦する方、マラソンを続けている初心者ランナーの皆さんも、
ぜひ おきなわマラソンに挑戦してみてください!
参考になると嬉しいです^^
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